おすすめFX情報収集サイト5選!

今やインターネットで何でも調べられる時代。だからこそ情報が多すぎて、FXを始めたとはいえ、どのサイトを見れば効率的に情報を得られるのだろうかと困るタイミングが来ると思います。

 

FXを始めて3か月の私が参考にさせていただいているサイトを5つご紹介します。

是非参考にしていただければ幸いです。

 

目次

 

 

 

Investing.com 

まずは世界の金融サイトでもトップ3に入るとされるInvesting.comです。なんと言っても為替ほか株式、商品、指数、債券、ファンド、ETF、オプション、仮想通貨などあらゆる金融商品をカバーしているところに凄さがあります。

それぞれにリアルタイムデータやチャートが配信されており、過去の推移も一目瞭然。値動きのデータを見たいときは、このサイトをみるだけでOK。別サイトを見る必要がなくなります。

私の使い方は、FX取引をしている通貨に影響する金融商品の値動きを見るときに使っています。

例えば、ドル/円の取引を行うとします。

最近は新型コロナウイルスによって経済状況が悪化していますよね。ドルの変動を調べるためにドルインデックスや10年国債のチャートを見たりします。

為替レートは様々な要因が影響するので他方から調べる手段として有用なサイトとなっています。

 

OANDA‐オーダーブック

https://www.oanda.jp/lab-education/oanda_lab/oanda_rab/open_position/

OANDAというFX取引会社で取引をしている顧客の注文状況を確認できます。

世界の取引割合で20%にあたるといわれています。トレーダーのポジションの片寄りやどの価格帯でポジションを保有しているのかが一目でわかります。

例えば買いポジションを持っているトレーダーは、利益・損失いづれにしても将来的に必ず売り注文の決済を行います。現在の価格帯をみて上昇すれば利益確定の売り、下落すれば損切の売りが入り、ポジションの量によって片方に大きく片寄りがでれば大きく動く可能性があるため、売買の判断基準に用いることができます。

 

 

Currency Strength Chart

https://currency-strength.com/

一言でいえば通貨の強弱を知れるサイトです。

現在どの通貨が買われているか、売られているか。どの通貨が強く、どの通貨が弱いか1目瞭然になります。

ドル/円ならばドルが強、円が弱なら上昇するトレンドであるとわかります。

また、強弱によってドル/円以外の通貨ペアで取引していくことも考えることができます。

 

みんかぶFX‐経済指標カレンダー

https://fx.minkabu.jp/indicators

みんかぶというFX情報を集めた総合サイトの経済指標カレンダーです。

ファンダメンタル分析を考慮する際に有効なページです。

 

わたしは今日どんな指標が発表されるのか、今週の重要な発表はどれかを確認します

このカレンダーの良いところは、下記のとおりです。

・重要度が5段階評価でわかりやすい。

・前回結果および予想値が掲載されている。

・速報および実際の変動幅が記録される。

 

様々な国の指標があるので、始めのうちは取引する通貨の経済指標だけチェックしておいて良いと思います。

 

 

FX羅針盤

https://fx-rashinban.com/

このサイトはエマージング通貨(新興国通貨)の情報を詳細に分析し、トレーダーの取引判断の手助けをしてくれます。

主要国に比べて情報を得にくい新興国の動向を探るには打ってつけです。

振興局ばかりか主要国の分析も詳細であり、相場の見方を専門かが事細かにレポートしてくれてあるため、相場観を掴むのにも非常に有用です。

 

 

 

 

 

結論

 以上、私が日頃チェックしているサイトです。FXを勉強することは世界経済を知ることに繋がります。あらゆる手段で情報を仕入れることはできますが、どのサイトをみれば良いのか、どれを信じて良いのかすごく戸惑いますよね。

 

今回紹介したサイトはどれも一目で分かりやすい構成で作られています。ページを行ったり来たりすることも減り、効率的に情報を手に入れることができます。

 

どれを見ておけば良いのかわからない方はぜひチェックしてみてください。